Orkut体験記録

だいぶ前、ブラジルの人にOrkutというのを教えてもらった。
話を聞くとmixiみたいなSNSサイトで、便利だよというのでその場で登録しようとした。
けれど途中で固まったりしてうまくいかなかったので、もういいやと思ってそのままにしておきました。
すると一昨日、「do you know anyone callled Mr.Shiro Itoh?」というメッセージがOrkut経由で届いた。
えっ、伊東四朗
と思いつつ、登録できてたのか〜とログインしてみた。
とりあえず何のコミュニティーにも入っていない。
わたしはてっきりブラジルのmixiみたいなのだと思い込んでいたので、(別にブラジルのではないみたい)
自分の好きなブラジルのバンドたちをSearchしてみた。
そうしたら・・すごいよ!!
Los Hermanosは14万人もメンバーがいる!Maria Rita、Seu Jorgeは8万人。
Monoblocoは1万人、日本ではコミュさえないだろうと思うところでは、Karnakで4000人も。
すごい感動して個人的に好きなところは嬉々として入りまくりました。
けれども問題は、皆ポルトガル語なのでわからないということです。
そして、そういえばfriendが誰もいない。とりあえず居そうな人に声をかけてみたら、居た。
でもそれぞれmixiにて繋がっているので、その辺の意味はあまり無い気もする。
というわけで、mixiには居ないブラジル人を探してみた。
あっ居るじゃん!と思ったら、「Orkutはもう止めた」と書いてある。
別の人を見つけた。でもこの辺で、別にメールで連絡とれるしな・・と冷静になる。
イムリーにSさんがOrkutの事をmixiで書いていたのでマイ・オルクト(?)してもらう。
彼女のfriendsは怪し気でおもしろい。しかも誰も知らない、といっている。
総括:ブラジルの音楽情報(だと思う、たぶん)を知れる、Sさんの怪しいfriendsを眺める、
ということ以外に面白さはなさそうだ。
伊東四朗以外に「イトウシロウ」という人を知っている方がいれば、ご一報下さい。