みんなの人気者
今日は世界中のみんなの人気者についてのお話だよ!
- いつごろから受け付けなくなったんですか?
小学校6年の卒業旅行的な感じで、友だちと2人でバスに乗って・・だけど到着してしばらくして、その友だちとはぐれちゃったんです!当時は携帯もないし、、すごい人ごみで、ともかく探してもムダって感じで。諦めてお土産買ったりして時間潰しました。それ以来ですね。もう二度と行くかと。ただでさえ1つの場所で2〜3時間待たされるし、わたし基本的に人ごみって苦手なんですよ。
- ああ・・たしかに。でも今はそんなに待たないみたいですよ。
そうですか。でも行きたくはないですね。前に福引きみたいなので入場券が当たっちゃったんですけど、切り裂きましたね(笑)。まっそれは冗談ですけど人にあげました。しかも、ランドとシー両方当たったことありますね。
- 行きたくない人ほど、当たり易いんですかね。
そういうの、あるかもしれませんね。で・・その幼少時のトラウマから、というわけでもないんでしょうけど、このキャラクターって、オリジナルはまだマシなんですが、なんかライセンスものだのまがいものが海ほどあるじゃないですか。そっちですね。そのセンスにどうしてもいつもいつも、吐き気がするんですね。デザインそのもの、色遣いから線の太さなのか何なのか・・全体的にどうしても、生理的に無理なんですね。
- だけどこれから、お子さんも大きくなって・・
無理ですね。無理。だから本当は知らせたくない、この存在を。無き者としたい。わたしは大人だから、もう自分の辞書の中にはこの存在は無いんです。だけど子どもにとっては・・しかもこんなに全国的に人気じゃ、難しいですよね。見かけない日の方が少ない。私が、歩み寄るしかないんでしょうかね。。正直本当に、きついです。今一番厳しい問題です。私にとって。
- じゃあ、いずれは一緒に遊びに行く、ということも?
もし希望があれば、ですよね。その希望はなるべく、打ち砕きたいですけど・・しかもあそこは本当は、危険な場所なんですよ。よく子どもが雲隠しになってるらしいじゃないですか。あとあの大きなネズミ、あいつの正体を誰も知る事ができない・・トップ・シークレットなんです。知ろうとした人たちは抹殺されたとも。
- 今日はありがとうございました。克服できるといいですね。