行ってみたいブラジル料理店

わたしが行ってみたいブラジル料理屋さんは、いろいろとあります。
けれどもずっと行ってみたい所、それは、アントニオ猪木酒場です。
ブラジル音楽を知る前、わたしにとってブラジルは猪木さんのプロレス人生ゆかりの地でした。
猪木さんが昔家族とともに移り住み、コーヒー農園で働いていたところ、
遠征してきた力道山にスカウトされた地です。
ブラジル音楽好き且つ格闘技好きの方に巡り会うことが、ありそうで意外に少ないのですが、
ブラジルにはグレイシー一族も、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラも、
そしてフィリオ、グラウベ・フェイトーザなどなど、有名なひとがたくさんいます。
例えばノゲイラバイーア出身といっても、以前だったら「はてそれはどこ」という感じだったと
思いますが、いま音楽を聴くようになれば繋がりました。すごいー当たり前だけど楽しい!
それはさておき、アントニオ猪木酒場ではチキンの「なんだ!コノヤロー焼き」や「怒りのナックル豆腐」
などにどうしても目がいってしまうところ、普通にフェイジョアーダもあるということを
こないだウエブで発見し、これで格闘技嫌いの夫にも頼んでいつか連れて行ってもらえる、と
ほのかな望みを抱いたわけです。
いつか・・!
アントニオ猪木酒場のメニューはこちら
他にも「ウエスタン・オニオン・ラリアット」や「異種格闘技サンド」、「コブラ・ツイスト」(ウィンナー)
「ジャーマン・ポテト・スープレックス」などロマンに満ちたメニューがいっぱいです。