富みたいなものに拘泥するわけには

なにもエイプリル・フールに書くことではないが、正直者はバカを見るというのは事実です。
厳密に言えばこれは「想定の範囲内」でもあったので、自分らはバカを見ている気はないのですが、
周囲から見ればあいつらはバカだ、となっていると思います。
ただこれは信用をもって行動した正直であるからして、手前どもの誠意が伝わらないのであれば
それは致し方ない。

バカといえばついでに言っておくと、自分は普段から全面的にバカと思われていますが、
そんなことはすっかり承知しています。
本当のバカは自分の内なるバカを認めず、薄ら笑い驕れる、謙虚を忘れた姿勢にあると私は思います。
だからわたしはバカの一種には相違ないが、まだ本当のバカには成り下がってはいない。

でもそういうことを言っている自体、バカの遠吠えのような気もしてきました。
恐竜生き返らないかしら。。