惑星の出来方

もう、年末なのですね。
年賀状をまだ書いておらず、明日も書く予定ではないので結局出せないような気がします。
宇宙空間は、水素やヘリウムなどのガスや、金属や鉱物など微細な塵がただよっています。
46億年前にこれらのうち密度の高いものが集まり、中心に大陽が誕生しました。
大陽にならなかったガスや塵は大陽の周りを回転する、原始太陽系円盤というものになります。
塵は微惑星と呼ばれる直径1〜10kmの星になり、微惑星同士で衝突を繰り返し原始惑星という星ができます。
そして原始惑星同士がぶつかったら、地球や火星のような星ができるということです。
ただ、塵から微惑星になるまでのメカニズムはまだ解明されていないようです。
と、いうことを昨日知りました。
宇宙には、謎がいっぱい!わくわくするね!江戸時代と同じに。