リサとガスパール&ペネロペ展




リサとガスパール&ペネロペ展に行ったときのことを、書きます。
リサとガスパールは音楽に何も関係ありません。
だからただの自分の趣味、何の身にもならないイベントに割くような時間はない、
と我慢していたところ、誕生日の前借りということで行かせてもらえました。
平日の午後というのに、コーナーは人でいっぱいでした。
原画の展示、作者のアン・グットマンさんとゲオルグ・ハレンスレーベンさんのインタビュー、
など人ごみをかき分けながら見ました。絵本のコーナーもあって、読みたかったのに、
子どもの人たちでいっぱいなので、わたしは大人だからやめました。
そして一番楽しみにしていたグッズのコーナー・・
欲しい物がたくさん・・!
子どもの人たちやカップルで楽しそうに買い込んでいるところ、一人血眼で商品を吟味しました。
こうしたグッズは一見かわいく見えても、現実何に使うのだ、という点で冷静になることができます。
結局のところ原点に還れば絵本が一番好きなので欲しかったシリーズ、先行発売の絵はがき、
そして来年の手帳用にノートを購入。満足・・
リサとガスパールは、まず人間と同じ学校に通うふしぎな生きもの(うさぎでも犬でもないのです)
という点で意味なく惹かれますが、誰もがやったことのあるようないたずらや失敗がお話になっていて、
フランス語がわからないのでアレですが、たぶん石津ちひろさんの対訳が絶妙な為にこれだけ
人気を呼んでいるのだと思います。
別におすすめしているわけではありませんが、リサとガスパールを好きなお友達が周りにいません。
あっでも居るとダメ!グッズを直に自慢されると、腹立つからダメです。このままでいい。