4月や5月のできごと

itohshiho2007-05-06

1ヶ月ぶりくらいの日記なので、もはやいろいろと出来事もありました。


ビーカーズのライブは、ロブさんたちの主催するアート・イベント「生」closing partyで行いました。
会場のthe pink cowという所も、普段より外国の人々が多く集うレストランのようで、
異国情緒漂う雰囲気のなかで楽しくやることができました。
来ていただいた皆さんありがとうございます!
次回はまた、「Mundo Popular 4」日仏学院内ラ・ブラスリーにてやるので、また異国情緒があります。


けどそうそう、店のビルの2階「坂の上の二階」というスナックは、昭和の雰囲気漂うとても良い所です。
何も知らずに亮介さんが持っていた「トマトジュースで追い返すのかい」というレコード、
大塚博堂さんゆかりの地である、ということが後に判明し縁を感じました。
お店のおばさんとおじさんもとても良い方ですし、将来ここで何かイベントができたらいいなと思います。


また、先日はシルベリオ・ペソアの来日がありました。
こんなに嬉しい来日はなかったです。ずっと即売をしていましたが、最後は前の方に見に行きました。
最初から前にいた人は、こんなに楽しかったのかと思います。ライブで見た方が、絶対面白いです。
セットもレシーフェの町並みを模したもの、そして地元のルーツ音楽をやる・・
うらやましくも思いました。見附市のルーツ音楽って何だろう。佐渡おけさ佐渡だし・・
しかしこれで北東部音楽にも火がついたらと思います。


あと、いまベイスターズは絶好調のセ・リーグ2位!
今年、大矢監督の采配は素晴らしいです。
選手がみな、生き生きして見えますし、見ている方も本当に楽しい。
もしかしてプレーオフに進出できるかもしれません。


しかしある日、吉見投手が満塁のピンチで明夫コーチに怒鳴られ、その後どうなるかと思ったら
押し出してしまいました。わたしはその気持ちが、わかります。


5月、6月も楽しい催しがたくさんです!